我が子の名前、子供にとっても親にとっても大切なもの。
妊娠し、検診で性別がわかり、そろそろ名前を決めようか。と話している夫婦も多くいると思います。
名付けって、夫婦それぞれでいろんなこだわりポイントがあったり、決め方は三者三様ですよね。
今回は、私たち夫婦が名付けするにあたって大切にしている4つのポイントを紹介します。
参考になれば嬉しいです。
誰が読んでも読める名前
これからたくさんの人から呼ばれる我が子の「名前」
そんな大事な名前だからこそ、誰が名前を見てもすぐに呼んでもらえて、
覚えてもらいやすい名前をつけることが1つ目の大切にしてるポイントです。
当て字や、辞典ににないような読みをつけるのではなく
漢字本来の読みを名前にも使いたいと思います。
名前って、自分にとっても大事なものだからこそ
間違われて呼ばれるのは、あまりいい気はしないかなと思いました。
年をとったときも違和感がないか
男の子でも女の子でも、下の名前は生涯共にするものです。
最初の頃は、可愛くてつけた名前も
年をとりおばあちゃんおじいちゃんになった時でも違和感なく
どんな時代でも馴染む名前をつけたいと思っています。
候補の名前の下に、おじいちゃんやおばあちゃんを付けて声に出してみたりして
少しでも夫婦で違和感があれば、違う字や音を持ってきたりして考えています。
英語での意味
ある程度名前が決まったら、ローマ字に変換してみて
これは海外ではどんな意味があるのか?という点も私たちは調べています。
グローバル化が進む中、日本人だけでなく外国の方とも関わる機会も
多くあると思います。
名前そのものが、海外では単語として使われていることも多くあるので
いったいその意味がどういう意味を表すのかも、考えるポイントの一つにしています。
日本や海外での、イメージや意味も大切にしています。
夫婦二人が気に入った名前
最終的にはこれに尽きると思います。
夫婦二人が気に入った名前で呼ぶのが、一番愛着もあり夫婦にとっても子供にとっても大切にできる名前だと思います。
奥さんだけが気に入ってたり、旦那さんだけが気に入ってたりと偏りや意見の食い違いがあったまま決めないように
夫婦でこれだ!と思える名前が、生まれてくる子供にとっても嬉しいことだと思っています。
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