新生児の赤ちゃんの寝床って、出産を控えるママにとって悩みのタネですよね。
・ベビーベッドはいらない
・新生児から使えるベッドインベッドが欲しい
・安全に添い寝したい
・場所をとりたくない(コンパクト重視)
この記事では、新生児の赤ちゃんにおすすめのベッドインベッドを3つご紹介します。
【紹介するベッドインベッドはこちら↓】
●ネオママイズム|ベッドインベッド
●ファルスカ|ベッドインベッド
●ベビーアムール|ベッドインベッド
新生児の赤ちゃんの睡眠中の危険性
柔らかい布団での窒息
新生児のうちは、まだ寝返りができないので特に要注意です。
知らず知らずのうちに、赤ちゃんの顔が布団やマットレス、枕やかけ布団に埋まってしまうと呼吸することができなくなります。
新生児の赤ちゃんは、自分自身で寝返りをうって回避することができないので、寝返りを打てるまでは「仰向け」で寝かせるようにしましょう。
乳幼児突然死症候群(SIDS)
皆さんも一度は聞いたことがある言葉かもしれません。
前触れもなく、突然亡くなってしまうケースもあります。
乳幼児の死亡原因の多い割合を占める疾患。
原因は解明されていませんが、「仰向けに寝かせた方が発症の確率が低い」と発表されています。
引用:厚生労働省 乳幼児突然死症候群(SIDS)

大切な赤ちゃんを守るために、事前に予防できることは対策しておきたいですね!
赤ちゃんを睡眠中の危険から守る対策
仰向けに寝かせる
赤ちゃんが一人で寝返りを打てるまでは、「仰向け」で寝かせることを意識しましょう。
また、仰向けで寝ていたと思っていても、赤ちゃんは突然予想もつかない動きをすることがあります。必ず、目の届く範囲に赤ちゃんを寝かせておきましょう。
硬めの布団やマットレスを使用する
赤ちゃんにとって、柔らすぎる布団やマットレスは危険と隣り合わせです。
「仰向け」に寝る習慣がつくのが一番ですが、万が一うつ伏せになっても鼻と口が埋もれてしまわないよう、硬めの寝床を用意しておきましょう。
かけ布団をなるべくしない
かけ布団も何かの拍子で睡眠中に顔にかかってしまうと、怖いですよね。
赤ちゃんの睡眠環境は、エアコンなどでしっかり室温を調節し「スリーパー」を使い体温調節させてあげましょう。
スリーパーなら、赤ちゃんがどんなに動いても顔にかかる心配はありません。
失敗しないベッドインベッドの選び方
コンパクトに持ち運びできるか
寝室からリビングに持ち運んだり、実家や旅行に持っていたりする機会も多くあるベッドインベッド。
片手で持ち運べるコンパクトさもベッドインベッド選びに大切になります。
自宅で洗えるか
赤ちゃんって、とにかく汗をたくさんかきますよね。毎日使うベッドだから、自宅で簡単に洗えるかも重要なポイントです。
おすすめベッドインベッド3選
この記事では、
- 10,000円以下
- 自宅で洗濯できる
- コンパクトに持ち運べる
- 安全性が高い
- 新生児から使える
を条件に、3つのおすすめのベッドインベッドをご紹介します。
ネオママイズム | ベッドインベッド
価格:9,980円


公式HPより

公式HPより

ファルスカ | ベッドインベッド
価格:5,500円
こちら からも購入可能!

- 公式HPより

公式HPより

公式HPより

公式HPより
ベビーアムール | ベッドインベッド
価格:8,860円(Amazon最安値)




しっかりした作りの枠組み
3つの違いを表にすると、、、
【ネオママイズム】 | 【ファルスカ】 | 【ベビーアムール】 | |
【価格】 | 9980円 | 5500円 | 8860円 |
【素材】 | 3Dエアーメッシュ | 3Dエアーメッシュ | マット:綿100% 枕:綿80%/ポリエステル20% |
【カラー展開】 | 灰色/ピンク/白 | グレー/ピンク/白 | シープ&ホルン/エレファント&バナナ |
【専用ケース】 | あり | あり | なし |
【使用期間】 | 新生児〜18ヶ月 | 新生児〜18ヶ月 | 新生児〜12ヶ月 |
【傾斜機能】 | あり | あり | なし |
【洗濯】 | 丸洗い可能 | 丸洗い可能 | 丸洗い可能 |
【重さ】 | 2.1kg | 2.1kg | 400g |
まとめ


わたしはベビーアムールのベッドインベッドを購入しました。
ぜひ三つの違いも参考に、検討してみてください!
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