1万円以下!持ち運べる!洗える!おすすめベッドインベッド3選

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育児
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新生児の赤ちゃんの寝床って、出産を控えるママにとって悩みのタネですよね。

【こんな悩みをもつママに向けて】
・ベビーベッドはいらない
・新生児から使えるベッドインベッドが欲しい
・安全に添い寝したい
・場所をとりたくない(コンパクト重視)

この記事では、新生児の赤ちゃんにおすすめのベッドインベッドを3つご紹介します。

・10000円以下
・コンパクトに持ち運び可能
・洗濯機で洗える
・安全性高い
・新生児から使える

の条件を満たしたおすすめのベビーベッドがわかります。

【紹介するベッドインベッドはこちら↓】

ネオママイズム|ベッドインベッド

ファルスカ|ベッドインベッド

ベビーアムール|ベッドインベッド

ちなみに私はベビーアムールのベッドインベッドを購入しました!!
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新生児の赤ちゃんの睡眠中の危険性

柔らかい布団での窒息

新生児のうちは、まだ寝返りができないので特に要注意です。

知らず知らずのうちに、赤ちゃんの顔が布団やマットレス、枕やかけ布団に埋まってしまうと呼吸することができなくなります。

新生児の赤ちゃんは、自分自身で寝返りをうって回避することができないので、寝返りを打てるまでは「仰向け」で寝かせるようにしましょう。

乳幼児突然死症候群(SIDS)

皆さんも一度は聞いたことがある言葉かもしれません。
前触れもなく、突然亡くなってしまうケースもあります。

SIDS(乳幼児突然死症候群)
乳幼児の死亡原因の多い割合を占める疾患。
原因は解明されていませんが、「仰向けに寝かせた方が発症の確率が低い」と発表されています。
引用:厚生労働省 乳幼児突然死症候群(SIDS)

大切な赤ちゃんを守るために、事前に予防できることは対策しておきたいですね!

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赤ちゃんを睡眠中の危険から守る対策

仰向けに寝かせる

赤ちゃんが一人で寝返りを打てるまでは、「仰向け」で寝かせることを意識しましょう。

また、仰向けで寝ていたと思っていても、赤ちゃんは突然予想もつかない動きをすることがあります。必ず、目の届く範囲に赤ちゃんを寝かせておきましょう。

寝室がリビングから遠かったり、家事や育児もあってずっと赤ちゃんのそばにいられない、、、!という方にはベビーモニターが役立ちます。

硬めの布団やマットレスを使用する

赤ちゃんにとって、柔らすぎる布団やマットレスは危険と隣り合わせです。

「仰向け」に寝る習慣がつくのが一番ですが、万が一うつ伏せになっても鼻と口が埋もれてしまわないよう、硬めの寝床を用意しておきましょう。

かけ布団をなるべくしない

かけ布団も何かの拍子で睡眠中に顔にかかってしまうと、怖いですよね。

赤ちゃんの睡眠環境は、エアコンなどでしっかり室温を調節し「スリーパー」を使い体温調節させてあげましょう。

スリーパーなら、赤ちゃんがどんなに動いても顔にかかる心配はありません。

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失敗しないベッドインベッドの選び方

コンパクトに持ち運びできるか

寝室からリビングに持ち運んだり、実家や旅行に持っていたりする機会も多くあるベッドインベッド。
片手で持ち運べるコンパクトさもベッドインベッド選びに大切になります。

自宅で洗えるか

赤ちゃんって、とにかく汗をたくさんかきますよね。毎日使うベッドだから、自宅で簡単に洗えるかも重要なポイントです。

おすすめベッドインベッド3選

この記事では、

  • 10,000円以下
  • 自宅で洗濯できる
  • コンパクトに持ち運べる
  • 安全性が高い
  • 新生児から使える

を条件に、3つのおすすめのベッドインベッドをご紹介します。

ネオママイズム | ベッドインベッド

価格:9,980円

現在は公式サイト・Amazonから販売(2022/4現在)
内部のフレームを取り出すことができ、洗濯機で丸洗いが可能。素材も3Dエアーメッシュを使用しているので、乾くのが早いのもポイント。

公式HPより

取っ手がついたバック型の専用ケースが付いているので、どこへ持ち運ぶのも便利。

公式HPより

使用期間は、新生児〜18ヶ月。
窒息の原因となる中綿等のクッションは使用せず、頭と足の二箇所に頑丈なPPフレームを採用し、添い寝中の圧迫から守られる。

ファルスカ | ベッドインベッド

価格:5,500円

こちら からも購入可能!

    公式HPより
マット・クッション・枕すべて自宅での洗濯が可能。

公式HPより

持ち運び用の専用ケースはないものの、クルッと丸めて持ち運び可能。

公式HPより

使用期間は、新生児〜12ヶ月まで。赤ちゃんの体型に合わせて幅を調整することができるので寝返り防止にも対応。

公式HPより

両端にある大きな三角形のクッションが、添い寝時の圧迫を防いでくれる。

ベビーアムール | ベッドインベッド

価格:8,860円(Amazon最安値)

中身のフレームが取り外せて、自宅での洗濯が可能。
半分におりたたむことができ、取っ手のついた専用ケースで持ち運びも簡単。
使用期間は、新生児〜18ヶ月。

しっかりした作りの枠組み

頭と足元にある二つの頑丈なPPフレームにより、添い寝中の圧迫や親の寝返りから守られる。

3つの違いを表にすると、、、

【ネオママイズム】【ファルスカ】【ベビーアムール】
【価格】9980円5500円8860円
【素材】3Dエアーメッシュ3Dエアーメッシュマット:綿100% 枕:綿80%/ポリエステル20%
【カラー展開】灰色/ピンク/白グレー/ピンク/白シープ&ホルン/エレファント&バナナ
【専用ケース】ありありなし
【使用期間】新生児〜18ヶ月新生児〜18ヶ月新生児〜12ヶ月
【傾斜機能】ありありなし
【洗濯】丸洗い可能丸洗い可能丸洗い可能
【重さ】2.1kg2.1kg400g
表にするとよくわかります。
価格、使用期間、重さ、持ち運びの袋があるかないかが3つの大きな違いになります。
※ネオママイズムと、ベビーアムールはほとんど一緒ですよね。二つのさらに詳しい違いについてはこちらの記事で説明しています↓

まとめ

いかがでしたでしょうか?
妊娠出産となにかとお金がかかる出産準備。
赤ちゃんのベッドも少しでも安く、そして安全で、ママやパパにとっても負担が減るものを活用していきたいところです!

わたしはベビーアムールのベッドインベッドを購入しました。

ぜひ三つの違いも参考に、検討してみてください!

 

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