2022年1月に沖縄県の瀬良垣島教会で結婚式(家族婚)を挙げました。
この記事では、瀬良垣島教会での結婚式費用について実際の最終見積書の写真付きで詳しくまとめています。
瀬良垣島教会の費用とプラン内容
瀬良垣島教会の結婚式準備を進めるためにアールイズウェディングの梅田サロンにて、打ち合わせを行いました。
実際に提示された費用や、プラン内容を順番に説明していきます。
初めての見積もり(1回目)
1回目のアールイズウェディングのサロンでの打ち合わせでは、参列客が16名で約1,190,000円ほどの見積もり費用を提示されました。(時期や内容によって変わります)
ただ最初にもらう見積もり費用は、しっかり内容を見ると本当に最低限で食事や写真なども一番下のプランで組まれているのであてにはできません。

「瀬良垣島教会で結婚式を挙げたい」と思う花嫁の人達が、最初に提示される見積もりプランでは到底満足できないなと思いました。
結論から言うと、主人と話し合いに話し合いを重ねたケチ夫婦でも、最終的には最初の費用よりは高くなりました。
瀬良垣島教会のプラン
基本挙式料は、¥250,000(2022.1当時)かかります。
ここに含まれるものとして
・挙式代
(チャペル使用料・牧師様へのお礼・音楽・オリジナル結婚証明書・式次第)
・お花代
(チャペルフラワー・ブーケ/ブートニア(ホワイトデンファレの生花))
・小物代
(リングピロー・ウェルカムボード)
・写真関連
(瀬良垣島のリゾートフォト)※アルバム申し込みした人のみ
・トゥクトゥクビーチフォト
(ウェディングブック以上スタンダードムービー以上申し込みの方)
・ウェディングコーディネーター
プロデュース料がかかる
挙式スタイルによって費用が違う
(チャペルによって価格が異なります)

私たちは、キリスト教式にしました。牧師さんはスペイン人の男性の方で、本番中もいろいろ教えてくださりとても親切な方でしたよ。
カメラマン・アルバムの費用
人生に一度の、結婚式なのでカメラマンや撮影プランに悩む方も多くいると思います。わたしも相当悩みました、、、。
アールイズウェディングでの結婚式は
- 挙式中の写真やビデオの撮影は参列者の方でも禁止
- 外部のカメラマンの持ち込みも禁止
となっています。
つまり、見積もりにアルバムまたはムービーのいずれかを注文しておかないと「プロのカメラマンによる写真や動画が残らない」ということになります。
※データのみもらうこともできません。
一番最高級プランで、約720,000円ほどかかります。(2022.1当時)
よく注文されるのがSWELLというアルバムだそうです。
こちらは、お支度〜パーティーまでの1日密着プランで¥348,000でした。(20ページ/30カット掲載)
実際に私が頼んだ写真プラン
ちなみに私は「プロのカメラマンの写真は欲しいけど、写真やアルバムだけに3〜40万もかけたくない」と悩んだ結果、「ウェディングブック」という¥199,000の、一番ベーシックなプランにしました。(最安値のアルバム)
※挙式〜アフタータイム・ビーチ撮影のみ
結果、私の場合はこれで大満足でした。
プロのカメラマンによる挙式中、家族での集合写真、フラワーシャワーの場面、チャペル内での両親とのファーストミート、ビーチでの撮影、ホテル館内での撮影が含まれています。
このアルバムの場合、食事中(パーティー)は、プロのカメラマンはいませんが参列客がたくさんカメラで写真をとってくれたので、本当十分でした。
もちろん写真やアルバムにこだわりたい方はこだわるべきポイントですが、価格を抑えたい方にはこのアルバムのプランを全力でお勧めします!
瀬良垣島教会のブーケや装花の費用
ブーケ・ブーケトニア
ブーケ類に関しては持ち込みすることも可能です。
- ブーケ・ブーケトニア持ち込み料⇒10,000円

私は、挙式中はプラン内のブーケ、パーティーからは持ち込みのブーケで雰囲気を変えたく持ち替えました!
フラワーシャワー
フラワーシャワーは、オプションでつけることもつけない事も選べます。
- フラワーシャワー(生花)13,510円/10名分
- 追加は5名ずつ7,000円
実際の瀬良垣島教会の最終費用 | アールイズウェディング
実際の最終的な見積書はこちらです。
- No.1 基本挙式料 250,000円(上記で説明したプラン)
- No.5 ドレス持ち込み料 55,000円
- No.6 タキシード代 24,000円
- No.7 タキシード用靴 5,500円
- No.8 新婦ヘアメイク 39,500円
- No.9 ボディメイク 9,500円
- No.12 フラワーシャワー10名用 13,500円
(参列客は14名でしたがこの量で足りました) - No.13/14 メインテーブル装花・ゲストテーブル装花 97,500円
- No.16 ウェディングブック 199,000円
(アルバム代) - No.18~No.23 お食事・ドリンク類 計448,900円
(ゲスト人数や、食事ドリンク内容によって価格変動あり) - No.25/26 タイムレスギフトコレクション 8220
(プチギフトのこと。持ち込みも可能) - No.27 衣装安心プラン 26,000円
- No.28 ブーケ持ち込み料 10,000円
- No.29 プロデュース料 126,432
(合計金額に対して変動)
合計 1,277,752円 でした。
食事の内容や、アルバムの種類、参列客の人数、持ち込みするかしないかで個人差はあるので参考程度にみてもらえたらと思います。
節約ポイント
私なりの「瀬良垣島教会での結婚式費用の節約ポイント」を紹介します。
写真(アルバム)や映像はこだわりすぎない
瀬良垣島教会を含め、アールイズウェディングはアルバム代やムービー代が本当に高いです。
打ち合わせの時も、人気の資料映像やアルバムを見せていただく機会がありましたが、気持ちが揺れ動いちゃうぐらい素敵な仕上がりのものばかりです(苦笑)
よくアールイズウェディングで挙式を挙げる方が選ぶアルバムがSWELLという約40万円のものなのですが、ウェディングブックというアルバム(一番下のランク)を選んだ結果、約20万円の節約になりました。
ペーパーアイテムは持ち込みをする
最近は、ペーパーアイテムを花嫁さん自身で作られる人が多いですよね。
これだけでも、大きな節約になります。
自分で作るのが苦手な方や、作る時間がない方はというココナラ の販売サイトを活用すれば、非対面で自分好みの結婚式のペーパーアイテムを頼むことができます。
ドレスは提携先のドレスショップにこだわらない
実際、私はアールイズウェディング提携先のドレスショップWITH A WHITEに試着に行った際、いろんなドレスを試着しましたが、やはり良いな。と思うのは全て30万円以上のドレスばかりでした。
提携のドレスショップにこだわらず、個人で探していたところ約20万円ほどでお気に入りドレスに出会え即決しました。
持ち込み料(+50,000円)を入れても、だいぶ価格を抑えることができました。
提携先のドレスショップにこだわらず自分で探してみるのも節約の一つかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
瀬良垣島教会での結婚式を検討されているあなたは、まずはハナユメウエディングデスク から無料のオンライン相談や無料のブライダルフェアに行くことをオススメします。

わたしも最初は無料のオンライン相談とブライダルフェアで雰囲気を見てから瀬良垣島教会の申し込みをしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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